分科会・オプショナルタイム

分科会 – 11/23(金・祝) 13:30-15:00 –

①「見えない進路と神様」

講師:鈴木俊見( KGK中四国地区主事)

進路選択というテーマでは、

「神様がはっきり進路を示してくれたらいいのに・・・」

「神様のみこころがわかったらいいのに・・・」

という声をたびたび聞きます。

神様の声がはっきり聞こえるわけではない今の時代、どのようにこのテーマを考え、判断し、進んでいったらよいのか、一緒に学びましょう!

②「仕事と信仰の間の私」

あなたにとって働くことの意味とは何ですか?

仕事と信仰に、「間」(ギャップ)がありますか?

この分科会では、クリスチャンとして働くことの意味、また仕事と信仰を統合していくヒントを、共にみことばから学び、お互いから学びます。

一方向ではなく、グループでのディスカッションとそれぞれの経験や思いを分かち合うことを通して、互いにつながり、励ましの場となることを期待しています。

③「 大切な友人・家族にキリストを証しするには? 」

江渕篤史 ( CCC 代表スタッフ )

私たちはどのようにキリストの証人となれるのでしょうか?

「自分は性格が内向的だから証しするなんて無理…」

「伝道は外交的で賜物がある人がすれば良い…」

「良い信頼関係さえ築けば、人は向こうから福音に興味を持ってくれるはず…」

このように感じたり、考えたことがありませんか?

この分科会では、あなたがキリストの忠実な証し人となるための秘訣を共に学びます。

④「 76億人に福音が届くまで 」

松丸嘉也 (日本ウィクリフ聖書翻訳協会 総主事)

酒井信也 (OM日本理事長 、JOMA会長 )

塚田献 (南米宣教会理事、JOMA会計担当役員)

「あなたがたは行って、あらゆる国の人々を弟子としなさい。」(マタイ28:19)

イエス様の大宣教命令は、あなたにも与えられています。

出かけて行く人、支える人、祈る人。

あなたはどの役割を担っているでしょうか。

JOMA(海外宣教連絡協力会)に加盟する世界宣教団体17団体から、OM日本、ウィクリフ聖書翻訳協会、南米宣教会というそれぞれユニークな宣教の分野で活躍している3団体の代表が分科会を担当します。

⑤「 聖書が教える性・恋愛・結婚 」

三綿直人 ( 経堂キリスト集会 責任者 / ゴスペルフォリオプレスジャパン 代表 )

「結婚とか子育てとかメンドクサイ」

「おひとりさま、万歳!」

そう思っている若者が増えているそうです。

「結婚オモイ」と感じている若者、聖書から一緒に学んでみませんか?

「結婚オモロイ」と思ってもらえるように頑張ってメッセージします!

⑥「 異端・カルトの予防と対策 」

小岩裕一 ( 日本イエス横浜栄光教会 )

「異端」とは「聖書はすべて誤りなき神の言葉であり、信仰と生活の唯一の基準」としないことです。

韓国や中国から異端集団が侵入しています。

キリスト教の枠の中にあっても「極端」な教理に偏ってしまう危険もあります。

日本の社会はカルト化が深刻で、セクハラ・パワハラが起こっています。

キリスト教会も例外ではありません。

次世代の教会を担う青年の方々がこの問題を理解し、福音を堅持し、健全な教会形成を願っています。

異端・カルトの情報交換、予防と対策を考えます。

⑦「 クリスチャンキャンプの始め方 」

中村克哉 ( hi-b.a. スタッフ )

あなたはクリスチャンキャンプでどのような決心や恵みをいただきましたか?

「クリスチャンキャンプは私の信仰の成長になくてはならないもの!」

と思っている方も多いはず。

クリスチャンキャンプをさらに上手に活用するために、クリスチャンキャンプの素晴らしさとその特徴を確認する時を持ちます。

これから始められる方のためにもキャンプの作り方、プログラムを立て方を一緒に学びたいと思います。

⑧ 「 次世代に〝 刺さる 〟メディア活用術 」

松谷信司 ( キリスト新聞 編集長 )

若者に〝刺さる〟メッセージを届けるためには、彼らを取り巻く環境を知らなければなりません。

届けたいメッセージの内容(質)と同時に、届け方を工夫しなければ、そもそも聞く耳すら持ってもらえない可能性があります。

「キリスト新聞」や「上馬キリスト教会」での実践例を参照しつつ、拡散力を格段に上げるテクニックやSNSで炎上しないための掟など、明日から「使える」具体的なメディア活用術を一緒に模索したいと思います。

⑨ 「 次世代に信仰を伝える 」

川口竜太郎 ( hi-b.a. 代表スタッフ )

次世代に信仰を伝えることは、私たちにとって急務の課題だと言えます。

迅速な対応が必要な今だからこそ、慎重に信仰継承に取りくみたいと思います。

彼らの将来を見据えて、中高生世代の一人ひとりがキリストご自身に、しっかりと繋がっていくような信仰成長を願います。

中高生が最も教会から離れていく世代だと言われていますが、今回は彼らにどのように信仰を伝えていくのかを考えたいと思います。

各分科会は大会2日目、11/23(金・祝)13:30-15:00です。

オプショナルタイム

11/23(金・祝) 15:30-17:00

A.「スポーツ大会 」

JiSP (Japan International Sports Partnership -日本国際スポーツパートナーシップ)

スポーツはそれ自体が楽しいだけでなく、それを通じてチームメイトや対戦相手とすぐ仲間になれることに魅力があります。
それほど飾らずに、ありのままの自分を出しながら。

今回の種目はフットサル!分科会の後、会場近くのフットサルコートに移動します。
スポーツ好きのクリスチャン同士、一緒にいい汗を流しましょう。
スポーツの後、各自で夕食を済ませて夜の青年大会に向かいます!

※スポーツ大会のみ、分科会終了後15:05にエントランスに集合して会場最寄り駅から電車で10分のフットサルコート(SUMIDA FUTSAL ARENA )に移動します。

必要な持ち物は、
・動ける格好
・室内履き
・楽しむ気持ち
とのことです!

B.「ボードゲーム 」

バンダーミューレンあい ( hi-b.a.スタッフ)

ルールはすでに決まっている。
すべてのルールにそのゲーム美学がある。
決められたルールの中で、どう勝つか?
少しのリスクと目一杯の策略を武器にクリーンな戦いを熱く繰り広げようではありませんか。

ぜひ真剣に遊びましょう。

C.「賛美集会+横山大輔・和子ライブ 」
横山大輔・和子+ワーシップチーム

■横山大輔

(カンバーランド長老キリスト教会高座教会 信徒宣教者)
ギターと歌で神様の愛と希望のメッセージを世界中に伝える伝道者。これまで5枚のソロCDをリリース。
高校卒業後、アメリカに音楽留学していた際に、イエス・キリストの愛に出会い、人生が変えられクリスチャンとなる。
全国47都道府県ツアー、アジア、アメリカ、イスラエルツアーを経て、神様の愛を歌い続けている。

■横山和子

(カンバーランド長老キリスト教会高座教会 所属)
岡山生まれ。
大学2年生の時クリスチャンになる。
卒業後、東京でキャンパスクルセードフォークライストのスタッフに。
またワーシップリーダーとしても活動し、賛美奉仕者の為のブログ「ワーシップどんとこい」は書籍化・出版された。
2017年3月、横山大輔との結婚を機にキャンパスクルセードを退職し、2人で全国をまわりながら音楽を通して伝道、教会を励ましている。

D.「WTP -“What The Pastors!! ”特別収録 – 」

朝岡勝 (日本同盟基督教団徳丸町キリスト教会牧師)

大嶋重徳 (KGK総主事)

トークバラエティー「What The Pastors!!」は、””クリスチャンのみんなに元気になってもらいたい!””をコンセプトとしたWEB番組です。

2015年9月から2018年3月まで合計93回配信され、人気を集めました。

そんな大人気のWTPが特別収録としてNSDⅡで復活!

日本同盟基督教団徳丸町キリスト教会牧師の朝岡勝先生、KGK総主事の大嶋重徳先生のお二人に、今回もホンキ・ホンネで語っていただきます。

どうぞご期待ください!

E.「お茶会  - 幸せな家庭・結婚について考える -」

伊達蝶江子 (BridalProducePeople 代表)

日曜日学校から教会に導かれ、21歳の時に洗礼を受けました。

当時は誰もが25歳までに結婚していきました。

自分の離婚をきっかけに立ち上げたサークルが今ではブライダル会社になり、世界80か国のメディアに出演するまでに至りました。

恋愛、結婚、家族についてのブライダルカウンセラー。研究家です

江戸川の眺めが素敵なカフェテリアでお茶とお菓子を楽しみながら、幸せな家庭・結婚について一緒に考え、語り合う時を持ちませんか。


・参加申込はこちらから

https://nsdnet.org/contact/